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銀座小町が通る

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2006年05月の記事


人身事故!?四丁目交差点は一時騒然に!
-- 2006.05.29 --

 本日13時半頃、銀座四丁目交差点では消防車や救急車で一時騒然となりました。何が起こったのか聞いてみると、日比谷線ホームで人が落ちてしまったとのこと。銀座駅で人身事故ともなると、多くの人の足に影響が及ぶので、これもまた心配のひとつでもあります。でも無事救助されたということで安心しました。家にはどんなことをしてでも戻れるけれど、落とした命は二度と戻ってはきません。本当に良かった。救助されたことについてはちゃんとスピーカーで放送され、道行く人々みんながホッとした瞬間でした。


ドイツビールで乾杯!ジャーマンフェスト in 日比谷公園
-- 2006.05.26 --

 5月25日から29日まで日比谷公園大噴水広場で【ジャーマンフェスト】が開催。初日は17時からオープン。昨日はお天気に恵まれて野外ビールにもってこい!早々に仕事を切り上げて行ってきました。まだ6時過ぎだというのに、すでにほとんどの席が埋まってる…。それでも隙間に入れてもらい宴会開始です。
 大噴水の回りに設けられたテーブルで飲む、夕暮れ時のビールは格別。テント内ではビール3種にソーセージやプレッツェル、アイスバイン、ニシンなどの食事が買えます。また日本人とビールには切っても切り離せない枝豆もあり。ちょっと並びますが一通り食べることをお勧めします。ステージでは本場ドイツの音楽を演奏、クイズやゲームなどお楽しみも盛り沢山。お祭りの最後はお決まり、全員参加で輪になってダンスをします。
 このお祭り、ドイツ・ミュンヘンで毎年10月に開催される世界最大級のお祭り「オクトーバーフェスト」の再現です。大きなテントはドイツから取り寄せたもので、本場さながらの雰囲気を味わえます。今年は日比谷公園をカワキリに、仙台(錦町公園)・清水(清水マリンパーク)・横浜(赤レンガ倉庫)で順々に開催予定。

【ジャーマンフェスト2006】5月25日(木)〜29日(月)/オープン時間 11時〜21時


こだわりの鉛筆とボールペンに出会える小さな名店
-- 2006.05.19 --

 並木通りのほど近く、銀座のド真ん中だというのに、路地裏に入るとまた違った世界があります。ペンをモチーフにした看板が可愛らしい【五十音】、ボールペンと鉛筆の専門店です。
 店頭からすでに面白い鉛筆があり、入る前からワクワクしてきますね〜。店内はというと、3人も入ればいっぱいで動けなくなるくらいのこじんまりとしたスペース。商品点数は500種類以上あるそうで、アンティークケースの中にも、珍しい舶来ものや昭和の懐かしいものなどが並び、また手軽なものからユニークなもの、宝飾の施された高級品まで、宝探しでもするかのような楽しさがあります。オーナーが職人さんに断られながらもなんとかお願いしてやっと製品化された漆塗りの鉛筆、1本2000円もする高級文具です。またトチの木や黒柿を使ったものも味わいのある逸品。海外商品はオーナーが自らアメリカやヨーロッパまで買い付けに行き、日本ではここでだけしか手に入らないものも多数あるそうです。
 「この間買ったのがすごくよかったから、また買いに来たよ」と訪れた初老の男性、短くなった鉛筆を握り嬉しそうに店内を見回していました。身近な文房具だからこそ、自分の手や筆跡に馴染むものが見つかると本当に嬉しいもの。自分のこだわりを探せる、こんな小さな名店があるのは銀座の路地裏ならではでしょうか。

【五十音】
銀座4-3-5 松輪ビル1F 宝童稲荷前 / TEL.03-3563-5052 / 不定


元祖・銀ブラは「銀座でブラジルコーヒー」だった!?
-- 2006.05.12 --

 「南米ブラジル国サンパウロ州政府の委嘱によりブラジルコーヒーの東洋に於ける販路拡張の使命を負ふて東京に呱々の声を揚げた・・」という大義名文で、明治42年(1909年)に開店した【カフェーパウリスタ】は、日本で初めてカフェーを名乗った、日本におけるカフェの草分け的存在。創設者の水野氏はブラジル移民政策の中心人物で、ブラジルコーヒー普及の目的で始めました。当時は一合入るカップでコーヒー1杯5銭、1日平均4000杯も売れていたという盛況ぶり。またドーナツやサンドイッチ、アップルパイなどもあり、貴重だった砂糖はお好みで自由に使えるというのも評判だったようです。
 ところで「銀ブラ」という言葉ですが、広辞苑によると「銀座通りをブラブラ散歩すること」とありますが、当時常連だった小泉信三、久保田万太郎、佐藤春夫、堀口大学、水上滝太郎、小島政二郎といった慶応大学の学生達が作った「銀座カフェーパウリスタに1杯5銭のブラジルコーヒーを飲みに行くこと」が語源であるという説もあります。多くの文士が集い、大正ロマンに代表される珈琲文化が生まれたのは、ここ【カフェーパウリスタ】であったのです。
 さらに日本女性の解放と自立にも貢献しています。白亜3階建ての2階には女性専用喫茶室があり、平塚明子、与謝野晶子、高村智恵子、松井須磨子、宇野千代などが自由の象徴であったブルーストッキングをはいて集まり、女性解放を熱く語ったといいます。その名残りで、現在は青いストッキングをはいていることを店長に申し出るとコーヒー1杯が無料になるそうです。
 記憶に新しいところでは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが4日通い続けた店としても有名。現在は世界各地の農園に専門バイヤーが派遣され、買い付けから輸入などすべて自社で行っています。写真のコーヒーは「森のコーヒー」といって、ブラジル・サンパウロで無農薬で栽培されたマイルドな味わいのコーヒー、ケーキとセットで892円です。サンパウロ支章を象ったロゴ入りカップは創業時から続くデザイン。

【カフェーパウリスタ】銀座8-9-16 長崎センタービル1F / TEL.03-3572-6160


富山のチューリップ、富山のうまいもんが松坂屋で!
-- 2006.05.01 --

 松坂屋前には鮮やかなチューリップが並んでいます。これは、銀座みゆき通り美化会による毎年恒例の4月29日みどりの日に催される「フラワーカーペット」での企画のひとつ。今年で20回を迎えるこのイベント、当日は西銀座通りから銀座通りまで、全長300メートルが色とりどりのチューリップで埋め尽くされました。
 驚くのはその作業。早朝に富山から泰明小学校に到着したチューリップは20万本、校庭で花むしりをし、花びらを色分けにして絵になるよう並べていきます。今年のテーマは「環境と共生」で、多くのボランティアの方々の頑張りで見事カーペットが完成しました。
 明日2日まで、松坂屋1階入り口では、約40品種の富山県産チューリップを展示しています。また地下食品売り場では「富山うまいもんフェア」を開催、富山のおいしいおむすびが食べられます




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